マンション購入は人生のなかでの一大イベントであるため、すぐに決断ができない方も少なくありません。
大きな買い物であるだけに、慎重になるのはわかりますが、迷っているだけでは前に進みません。
ここではマンション購入の決断ができない理由とその対策法を解説していきましょう。
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マンション購入が決断できない理由
マンション購入の決断ができない理由の1つめは、住宅ローンの返済はできるのか、資金計画に問題はないのかなど経済的な不安があります。
2つめは、もっと良い条件の物件があるかもしれない、と大きな買い物だけに妥協したくない心理が働き、いつまでも決めかねる状況が続いてしまうケースもあります。
3つめは物件探しの際に、気に入ったマンションが複数見つかり、1つに絞り切れないケースです。
4つめは結婚後にマンション購入をする場合、夫婦の意見をまとめる必要があり、互いが求める条件に違いがありすぎると決断できず結論が先延ばしとなってしまいます。
5つめの理由は、プレッシャーによるもので、たとえば妻側はその気があっても、夫が仕事や収入、子どもの将来などの不安や重圧で乗り気になれない場合もあるでしょう。
そして6つめの理由が、なんとなく購入を先延ばしにしてしまい、だらだらと月日だけがすぎていくもので、いつまでたっても重い腰があがらないケースです。
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マンション購入の決断ができない場合の対策法
経済的な不安がある場合は、まず国や各自治体が提供する補助金を活用する方法を検討しましょう。
たとえば、すまい給付金の代替として子育てグリーン住宅支援事業などの最新支援策を利用すれば、条件を満たすことで一定の補助金を受けられる可能性があります。
ただそれでも返済に不安がある方は、ファイナンシャルプランナーへ相談して、返済計画を立ててもらうのも良いでしょう。
いくつかのマンションに目移りして1つに決めかねる場合は、条件に優先順位をつけたり、内見の数を絞ったりすると決めやすくなります。
夫婦で意見が異なるケースでは、徹底的に話し合ったうえで双方の妥協点を探り、また親や兄弟など第三者に相談するのも良いでしょう。
夫が乗り気でない場合は、あえて急かさず購入の先延ばしも視野にいれるか、妻側が資金の一部を負担するのも対策法として有効です。
だらだらと本腰になれない場合は、あらためてマンション購入の目的を明確にし、期限を設けて物件探しをしましょう。
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まとめ
マンション購入が決断できない理由には、住宅ローンの返済や税金など経済的な不安によるものが大きいでしょう。
また候補が多い、夫婦での意見がまとまらない、本腰になれないなどのケースもあります。
対策としては、ファイナンシャルプランナーへの相談や優先順位をつけること購入期限の設定などが有効です。
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