
マイホーム探しにおいて、周辺相場より安価な物件に出会った際、それが借地権付き建物であるケースは決して珍しくありません。
この借地権は、その仕組みを正しく理解すれば、希望のエリアで理想の住まいを実現する有効な手段となるでしょう。
そこで本記事では、借地権付き建物を購入する場合のメリットとデメリット、借地権付き建物を購入する際の注意点について解説いたします。
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借地権付き建物を購入する場合のメリット
借地権付き建物におけるメリットは、土地と建物をセットで購入する所有権物件と比較し、初期費用を大幅に抑えられる点です。
土地を購入するための多額の資金が不要となるため、建物の内装や設備のグレードアップに充てるなど、柔軟な資金計画が可能となります。
また、土地の固定資産税や都市計画税の納税義務は地主にあるほか、土地の取得に伴う不動産取得税も発生しないため、購入時および購入後の税金負担が軽減される点も特徴です。
毎年の維持費を抑制しながら、物件を所有できる可能性がある点は、借地権付き建物ならではのメリットといえるでしょう。
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借地権付き建物を購入する場合のデメリット
購入価格が抑えられる一方で、毎月のランニングコストとして、地主に地代を支払い続ける必要がある点がデメリットです。
住宅ローンの返済にくわえて地代の負担が発生するため、将来的な地代の値上げリスクや収支バランスを考慮し、長期的な視点で無理のない資金計画を立てなくてはなりません。
また、借地権付き建物への融資審査が厳しくなり、利用できる住宅ローン商品が制限されるケースも想定されます。
建物の大規模なリフォームや将来的な売却をおこなう際にも、原則として地主の承諾が必要となり、承諾料などの名目でまとまった費用が発生することも少なくありません。
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借地権付き建物を購入する際の注意点
トラブルを未然に防ぐためには、購入前の段階で契約内容や地主との取り決め詳細を、不動産会社を通じて綿密に確認することが不可欠です。
とくに重要なのが借地権の種類であり、契約更新が可能な「普通借地権」か、期間満了後に更地返還が必要な「定期借地権」かを見極めなくてはなりません。
定期借地権の場合は、契約期間の終了に伴い資産価値が減少していく性質を持つため、ご自身のライフプランや相続の予定と照らし合わせた慎重な判断が重要です。
あわせて、現在の借地契約の残存期間を確認しておかなければ、購入後すぐに更新時期を迎え、更新料の支払いで想定外の出費が発生するリスクも考慮すべきでしょう。
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まとめ
借地権付き建物は、土地に関わる税金負担がなく、初期の購入費用を大幅に抑えられるという経済的なメリットがあります。
一方で、毎月の地代支払いや住宅ローンの利用制限にくわえ、リフォームや売却時に地主の承諾を要するなど、所有権とは異なる制約が存在します。
購入後の生活を安定させるためにも、借地権の種類や残存期間といった契約条件を事前によく確認し、将来設計に合わせて慎重に検討しましょう。
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AKIプロパティ
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