マイホームを購入してリノベーションしたいと考えている場合、値引き交渉をしても良いのか疑問に思っている方もいるでしょう。
安くしてもらいたい一心で、ただただ要求をするだけでは交渉がうまくいかない可能性が高いため、ポイントを押さえておくのが大切です。
ここではリノベーションの料金は値引きしてもらえるのか、また、交渉のコツや注意点についても解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
リノベーションの費用は値引き可能か
リノベーションを依頼した際に、値引きについて打診するのは禁じられておらず、業者に価格を下げてほしいと交渉するのは可能です。
ただし、すでに内容に合った見積もりを出しているため、相場からかけ離れた額になるまで価格を下げてもらうような交渉は受け付けてもらえません。
また、見積もりからある程度の値下げをしている業者も多いので、大幅な価格ダウンは難しいでしょう。
一般的に多いのは、端数を切り捨てる、工事費用の5~10%あるいは消費税分などが常識的に考えた場合の値引き額です。
▼この記事も読まれています
マイホームは購入費のほかにもお金が必要!どのような費用がかかる?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
リノベーションの費用を値引き交渉する際のコツ
マイホームのリノベーションを依頼する値引きの交渉をする場合のコツ1つ目は、施工を依頼した業者と良好な関係を築いておく点です。
お互いに信頼し合えるような関係になっていれば、業者側もお客様に喜んでもらいたいとの気持ちから価格を下げる努力をしてくれる可能性があります。
また、予算を超えてしまった場合に、費用を抑える方法について業者に相談するのが2つ目のコツです。
使用する壁紙や設備のグレードを下げるなど、価格を下げられる方法を探してもらえるでしょう。
3つ目のコツは、工事費ではなく運搬費や廃棄物処理費、現場管理費などの諸経費からコストを減らせないか交渉する方法です。
▼この記事も読まれています
マイホームの購入で必要となる頭金とは?ゼロでも大丈夫?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
リノベーションの値引き交渉をする際の注意点
リノベーションの値引き交渉をするにあたっての注意点として、NGワードを言わないように注意する点です。
この場合のNGワードとは、他の業者の見積もりはとても安かったと嘘をつく、安くしてくれたら次回も依頼するなどの言葉です。
また、交渉の窓口となるスタッフを複数人ではなく1人に決めるのも注意点で、1人に対して真剣に気持ちを伝えるほうが理解してもらいやすいでしょう。
▼この記事も読まれています
マイホームを購入するためにローン審査を通すためのポイントは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
まとめ
リノベーションをする際に値引き交渉をするのは可能で、下げ幅は端数切り捨てや消費税分を差し引く業者が一般的です。
交渉する際のコツは、業者と良好な関係を築いておく、予算内に抑えたい旨相談する、諸経費からコスト削減できないか交渉する、以上の3つです。
また、NGワードを言わない、他社の見積額はもっと安かったと嘘をつかない、交渉の窓口は1人に決めるなど、いくつかの注意点があります。
西宮・甲子園・鳴尾の賃貸・不動産売買ならAKIプロパティがサポートいたします。
豊富な経験と実績を活かして、不動産を早く売却する自信があります!
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む