中古マンションの購入を考えており、購入後の資産価値について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は中古マンションは新築より価格が安いだけでなく、資産価値の観点からも購入するメリットがあります。
今回は中古マンションの資産価値を決める要素や、リノベーション前提で中古マンションを購入する際の注意点を解説します。
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中古マンションの購入後の資産価値を左右する要素
中古マンションの資産価値を決める大きな要素は、立地の良さです。
駅に近く利便性が高い場所の物件は価格が落ちにくく、購入時より高く売却できることもあります。
そのほかに影響する要素は、住環境の良さ・建物の管理体制などです。
管理が行き届いていない・騒音などがあり住環境が悪いといったマイナス要素があると、資産価値が大きく落ちてしまいます。
もちろん築年数も資産価値に影響を与え、築10年で売却価格が下がる傾向が強いです。
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中古マンション購入が資産価値の観点でもメリットがある理由
中古マンションが新築マンションより優れているのは、価格が安いこと・物件数が多いために希望の物件を選びやすいことです。
しかし、資産価値の観点からも中古マンションを選ぶ理由があります。
大きな理由は、価格下落率が低いことです。
とくに築20年を過ぎると価格の下落率は緩やかになり、築30年ころからはよりいっそう緩やかになります。
購入後も「資産価値を維持しやすい」と言い換えることもできるでしょう。
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リノベーション前提で中古マンションを購入する際の注意点
リノベーションした中古マンションの資産価値は下がりにくいため、リノベーション前提で中古マンションを購入する方はたくさんいらっしゃいます。
資産価値が下がりにくいのは、室内や設備の劣化が少ない中古マンションのほうが多くの需要があるためです。
需要が高く将来売却しやすいマンションにするなら、使いやすい間取りにリノベーションするようにしましょう。
またリノベーション前提で中古マンションを買う場合、リノベーションで変えられない点を重視して物件を選ぶのがおすすめです。
エレベーター・駐車場・ゴミ捨て場といった共用部分はリノベーションができません。
専有部分でも、リノベーションで解決できない問題が出てくる可能性はあります。
たとえば管理規約で床の材質が決められており、自分好みの床材を使えないケースがあります。
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まとめ
中古マンションの資産価値は、立地やマンションの管理状況などに左右されることが多いです。
価格下落率が低い中古マンションは、資産価値の観点からもメリットがあります。
リノベーション前提で中古マンションを購入する場合、リノベーションでは解決できない問題があることも意識しましょう。
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