日本人の平均寿命は80歳以上になっており、定年退職した60代以降も数十年にわたる老後の暮らしを考える必要があります。
ライフスタイルの変化に合わせて住み替えをするのもひとつの選択肢です。
そこで今回は、老後の住み替えにマンションがおすすめの理由と60代でも住み替えは可能なのか解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
老後の住み替えをしたほうが良い理由
老後の住み替えをしたほうが良い理由は、若い頃のライフスタイルと老後では適する住居条件に違いがあるからです。
家のダウンサイジングにより支出や管理の手間を減らせる点は、年金暮らしになり体力にも限界のある高齢者にとって重要なポイントです。
また、移転で立地の良いエリアに住めるため、体力や足腰の衰えが起きた後も近くで買い物や手続きを済ませられるメリットもあります。
老後は通勤や子どもの学校などの条件に縛られず住まい選びができるため、暮らし方の夢を実現できる点もメリットです。
▼この記事も読まれています
マイホームは購入費のほかにもお金が必要!どのような費用がかかる?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
老後の住み替えにマンションがおすすめの理由
老後の住み替えでマンションか一戸建てを選ぶ際に重要となるポイントは、生活動線や維持管理による負担です。
マンションでは上下の動線がなく、横移動だけで完結できるため転倒による怪我のリスクが少ないです。
また、マンションの場合庭や建物などのメンテナンスは管理会社がおこなうため、入居者の負担が軽減できます。
防犯面や訪問販売を敬遠しやすい点もマンションのメリットです。
マンションのうちバリアフリー構造で、食事や介護サービスなどの提供もあるシニア向け住宅を選択するのもひとつの手です。
▼この記事も読まれています
マイホームの購入で必要となる頭金とは?ゼロでも大丈夫?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
60代でも住み替えは可能?
60代だからといって住み替えを諦める必要はありません。
60代の住み替えでは資産価値や換金性も考慮することが大切です。
高齢になってからの住宅ローンは返済期間が短くなるため、借り入れ額が少なくなります。
そのため、旧宅をできるだけ高く売って新居の購入費用に充てることが重要なポイントとなります。
同じ条件の物件でも不動産会社の力量により売却価格が変わる場合もあるでしょう。
60代の住み替えは、信頼できる不動産仲介会社に相談しつつおこなうことをおすすめします。
▼この記事も読まれています
マイホームを購入するためにローン審査を通すためのポイントは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む
まとめ
若い頃のライフスタイルと老後では適する住居条件に違いがあるため、住み替えにはメリットがあります。
老後はマンションに住み替えると、生活動線や維持管理の面で負担が軽減できます。
60代の住み替えでは、旧宅売却による資金準備が鍵となるため、信頼できる不動産仲介会社を選ぶことは大切です。
西宮・甲子園・鳴尾の賃貸・不動産売買ならAKIプロパティがサポートいたします。
豊富な経験と実績を活かして、不動産を早く売却する自信があります!
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮市の売買物件一覧へ進む