進学のために初めて一人暮らしをする方にとって、住居の候補のひとつになるのが、学生マンションです。
学生にとって便利な点も多い学生マンションですが、人によってはデメリットとなり得る点もあるためよく考える必要があります。
そこで今回は、学生マンションがやめとけと言われる理由や、その反面メリットになる点についても解説します。
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学生マンションとはなにか
学生マンションは、学生が住むことを目的としたマンションのことです。
一般的な賃貸物件との違いとして、契約時に学校の合格証や入学証が必要になる点があります。
住人は主に学生である場合が多いですが、寮のような門限や細かな規律はないのが特徴です。
「初めての一人暮らしの際はどんな住人が入ってくるかわからない一般の賃貸物件よりも安心」との理由で学生マンションを選ぶ方もいます。
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学生マンションはやめとけと言われる理由とは
学生マンションは同じ学生だけが住んでいるため、他の賃貸物件に比べて住人の気が緩みやすくなる傾向があります。
そこで起こりやすいのが、マナー問題です。
友だちを家に連れてきたり、夜遅くまで動き回っていたりして、騒音が問題になるケースがあります。
また、社会経験の少ない若い方たちが集まるため、ゴミ出しや共用部分の使い方についてルールが守られないこともあるかもしれません。
同じ学校の学生同士で顔見知りであるために、マナー問題があっても言いにくい点もデメリットとなり得るでしょう。
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学生マンションに住むメリット
学生マンションはオートロックや防犯カメラなど、セキュリティ面が充実している物件が多い点はメリットです。
学生マンションに駐在している管理人は学生ばかりの環境を理解しており、より親身に助けになってくれる場合もあります。
また、合格発表前にお部屋をキープできる点も学生マンションの利点です。
学生マンションの場合、3月までは前住人がいる状態で4月からの契約ができるため、部屋キープのための費用がかかりません。
さらに、学生マンションは「学生限定」の条件さえクリアできれば、入居審査が緩い場合が多いです。
学生の場合、親名義で部屋を借りることが多いですが、親の年収が家賃を払うのに十分な額であれば審査はよりスムーズになります。
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まとめ
学生マンションとは、学生だけを対象にしたマンションのことです。
同じ学校の学生だけが集まるため気が緩みやすく、騒音やマナー問題が生じやすい点はデメリットです。
一方、セキュリティ面が手厚い点や、合格前から部屋がキープできる点などはメリットと言えます。
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