所有している家を使用せず、空き家となってしまう場合もあるのではないでしょうか?
空き家は年々増加し、社会問題とされています。
原因と対策を知って、問題を解決できるようにしておきましょう。
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空き家問題とは?
1年以上誰も使用していない家を空き家とし、空き家が地域にさまざまな悪影響を及ぼすことを言います。
地方に多い問題と思われがちですが、都市部にもあります。
衛生上や安全性のリスクが高い場合は「特定空家」に指定されかねません。
場合によっては固定資産税減税の措置の解除や取り壊される可能性もあるので、所有者の方は特定空家に指定されないようにしましょう。
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空き家になってしまう原因
さまざまな原因がありますが、主な原因とされているのは2つあります。
1つ目は所有者が高齢で管理が行き届いていない場合です。
親が高齢になり仕方なく老人ホームに入ってしまい、誰も住まなくなったという場合が多いです。
老人ホームから帰ってきて、最期は自宅で過ごしたいからとそのままになってしまうのです。
子供たちに相続させようと思っていても、認知症になってしまい家のことに何も手をつけられない可能性もあります。
この様なケースが重なり、いつの間にか自宅の管理が行き届かず放置されたままになってしまいます。
2つ目は活用法が分からず放置されている場合です。
実家を子供が相続し、活用法が分からず兄弟で揉めている可能性があります。
揉めている間に時間だけが過ぎていき、管理もされずに放置されています。
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所有者が行える対策
所有者が行える対策は売却や解体、賃貸物件にする方法など様々あります。
自分に最適なものを選ぶと後悔せずに済みます。
一番良い方法は売却することです。
所有しているだけでも固定資産税を支払い続けなければいけません。
特定空き家に指定されてしまうと6倍の固定資産税を支払う可能性があります。
売却すると固定資産税を払わなくて良いので節約にも繋がります。
売却する際には不動産会社に依頼する方法があるので検討してみましょう。
また、賃貸物件にする方法もあります。
思い出が詰まっていて売却するのが嫌な人にはオススメです。
ハウスクリーニングや建て直しを行い、賃貸物件にすることができます。
入居者を募るさいは利便性をあげることで物件の価値を上げることができます。
例えば、家の照明などを遠隔で操作できるようにするlotを導入することを検討してみましょう。
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まとめ
所有している家が何らかの原因で空き家になってしまい、問題となる場合があります。
放置したままにしておくと特定空き家に指定されてしまい、固定資産税を6倍多く払うことになるかもしれません。
なので、放置したままにせず管理をしたり、売却や賃貸物件にしたりと検討しましょう。
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