手取り13万円でも一人暮らしは可能なのでしょうか?
一人暮らしを始めようと考えたときに、初期費用はどのくらいかかるのか、無理なく暮らせる家賃の目安はどれくらいなのか、気になることかと思います。
今回は、手取り13万円の方が家賃にかけられる金額や、家賃の安いお部屋の探し方、一人暮らしをするときの生活費の内訳について解説します。
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手取り13万円の一人暮らしの家賃の目安
手取り13万円で一人暮らしする場合の家賃目安は、収入の3分の1以下が目安とされています。
つまり、約4.3万円以下に抑えるようにしましょう。
賃貸物件の毎月の支払いは家賃だけではなく、管理費や共益費を含めて考えることが重要です。
これらの費用は家賃の1割程度が一般的です。
したがって、家賃と諸費用を合わせて約4.7万円以下を目指しましょう。
また、初期費用や敷金・礼金も考慮に入れる必要があります。
これらの費用家賃の4~6か月分かかることがありますので、事前に十分な貯金をしておくことが大切です。
初期費用は、家賃を基準にして計算されますので、初期費用を抑えるためにも、なるべく家賃の安いお部屋を探すと良いでしょう。
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家賃の安いお部屋の探し方
手取り13万円で一人暮らしをするのは決して楽ではありません。
毎月固定の出費である家賃をできる限り抑えることが重要です。
家賃相場が安いエリアのお部屋に絞って探しましょう。
駅でいうと、急行や快速が止まる駅よりも各駅停車しか止まらない駅周辺のお部屋のほうが家賃は安い傾向があります。
また戸数の多いマンションタイプより、2階建て程度のアパートタイプのお部屋も家賃が安めの傾向があります。
こだわり条件を絞り込む際には、必要なものと妥協できるものを明確にしましょう。
入居後にかかる費用も考慮し、敷金や礼金だけでなく、水道光熱費やインターネット料金も確認しておくと安心です。
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手取り13万円の生活費の目安
手取り13万円で一人暮らしをする際の生活費内訳の目安は次の通りです。
●家賃 4.3万円
●食費 3万円
●水道光熱費 1万円
●通信費は 8千円
●交通費 5千円
●交際費 1万円
●被服費 5千円
●雑費 1万円
●その他 7千円
食費を3万円におさえなければいけないことを始め、かなり厳しいやりくりになります。
それぞれの予算をしっかり決めて、それを守ることが重要です。
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まとめ
家賃は手取りの3分の1以下が目安ですが、一人暮らしはかなり厳しいやりくりが必要になるので、できる限り家賃は抑えましょう。
各駅停車しか停まらない駅周辺のエリアや、マンションタイプよりアパートタイプのお部屋は家賃が低めになっている場合が多いです。
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