部屋を探しているときには理想と感じたとしても、いざ住み始めてから「こんなはずではなかった」と後悔してしまうケースは少なくありません。
部屋選びの後悔を防ぐためにも、実際の失敗例をもとに注意点を把握しておきましょう。
そこで今回は、賃貸物件を借りる際に立地・間取り・設備に関してよくある失敗例を解説します。
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部屋選びでよくある失敗例①立地
賃貸物件を借りる際に、なるべく駅に近いほうが良いと考えている方は多い傾向にあります。
しかし、駅近物件には繁華街特有の騒音や電車音などが気になる特有のデメリットがあることは押さえておかなければなりません。
音がうるさくて「部屋選びに失敗した」と後悔するケースも少なくないため、駅近物件を借りる際は立地条件をしっかりと確認しましょう。
また、物件の近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどがなく、買い物に不便で後悔したとの声も聞かれます。
日常生活の買い物ができる商業施設が近くにあるかどうかは生活の利便性に直結するので、忘れずに確認しておきたいところです。
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部屋選びでよくある失敗例②間取り
実際に住み始めてから間取りに後悔する方も少なくありません。
たとえば部屋が三角形だったり、壁が部屋に張り出していたりと特殊な形状の場合はソファなどの家具が置きにくく、借りる前にシミュレーションをすれば良かったと後悔する方もいます。
また収納スペースが思っていたよりも狭くて物が置けない、収納が大きすぎて部屋が狭いなど収納に関する失敗例も枚挙にいとまありません。
日当たりが悪く、部屋にカビが生えてしまった失敗例もあります。
部屋を借りる際には採寸をおこなって置きたい家具を配置できるかを確かめるとともに、収納量が十分かどうか、日当たりはどうかなども確認するようにしましょう。
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部屋選びでよくある失敗例③設備
賃貸物件に最初から備え付けられている設備に関しても、事前にしっかりと確認しておかなければのちの後悔につながってしまいます。
たとえばコンセントの位置が悪くて使い勝手が悪い、コンセントの数が足りなくて困ったと悩む方は少なくありません。
キッチンの作業スペースが狭い、キッチン収納の位置が高くて結局使っていないなどの声もよく聞かれます。
インターネットを無料で利用できるところに惹かれたものの、実際に使用すると回線速度が遅くて使い物にならないケースもあります。
設備環境の改善は難しいので、賃貸物件を借りる際には実際の生活を想定したうえでシミュレーションすることが大切です。
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まとめ
賃貸物件に実際に住み始めてから立地でよく後悔しがちなポイントは、駅近物件だと騒音が気になる、買い物ができる施設がないなどです。
また間取りに関しても、好きな家具を置けない、収納スペースが足りないなどで部屋選びに失敗したと感じる方もいます。
コンセントやキッチンなどの設備に関しても入居後に後悔する方は一定数いるため、内見の際にはどのような生活を送るのかを踏まえたうえで細部まで確認するようにしましょう。
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